PMB情報 news
PMB(プラス マイナス ビコーズ)制度
当社では、改善提案制度をPMB制度と呼んでいます。カイゼン・脳力開発の2種類があります。
改善提案(ムリムラムダとり、脳力開発) 137,000件突破!
当社は社員一人一人が、カイゼン及び脳力開発活動にチャレンジしています。
現在の提出件数(
2025.3.25 現在)
ムリムラムダとりPMB |
脳力開発PMB |
合 計 |
90,256件
|
47,583件 |
137,839件 |
◎PMB(プラスマイナスビコーズ)制度とは?
社員一人一人の
・職場環境向上につながる実践
・業務効率の向上を目指した改善
・楽しく働くための行動
など、社員の積極的な業務改善・自己研鑽を奨励・評価する制度です。
活動・レポートの内容に応じて、感謝金を進呈しています。
◎業務改善が行われた一例
例1)手順がわかりづらい業務や頻度の少ない業務を行う際に、 手順を思い出しながら作業していたため、時間がかかっていた。
→マニュアルを作成し、手順の確認ができるようにした。 作業のミス、工数削減につながった。
例2)作業で使用する作業台や部品置き場が使いづらい。
→同僚・上長と相談し、社内工場にて使いやすい作業台、部品置き場を作成。 作業の効率化につながった。
脳力開発 ☆※PMB制度の根底にある考え『城野理論』のご紹介 RECRUIT
人生戦略2つしかない
「いやだいやだ」も一生
「ニコニコ」も一生
あなたはどちらを 選ぶだろうか (城野 宏)
「いやだいやだ」と過ごすよりも、「ニコニコ」楽しい日を送る方がずっと良い!
すべて自分のせいと考えれば、今よりもっと前向き肯定的積極的になれます。
クボセイの社員は、そんな考え方を持って日々脳力開発を行っています。
心の持ち方、考え方一つで素敵な毎日が送れると思います。
城野 宏氏
城野宏氏は、日本の成功哲学である「情勢判断学」「脳力開発」の創始者で、
心身統一法の中村天風、陽明学の安岡正篤と並ぶ
近代の三大オピニオンリーダーの一人。
変革のための指針
1)悪条件の中で建設を推進できる者が真のリーダーである。
―― 不足条件を整備していく“もと”を作ることこそ変革の中心
2)変革とは、それを具体的に不動の決心・覚悟として確立しないと始まらない。
―― 変革はまず一人から始まる
3) 同志と協力者を一人ずつ増やしていくことが変革の過程である。
―― 点から面へ、そして主流に…
4) 変革という本質的変化には時間がかかるのである。
―― 自滅するな、そしてやめるな
5)着実にたんねんに、一歩ずつ歩め、一口ずつ食べよ。
―― すぐにできるところから、すぐにやるべし
6)他人や周囲は、言うことを聞いてくれないものである。
―― 物事は思い通りにならない方が通常
7)与えてもらうのを待っているばかりでは流されるだけである。
―― 誰がやるのか?自分は何をするのか?
8)まず自分が変われ、さらに一歩変われ。
―― それが変革の原動力
9)レベルの高い方が苦労するのは宿命である。
―― 真のリーダーにとって、困難と苦労が生じなければそれは異常
10)嘆きの人生か、楽しみの人生か、…自分の意志でどちらにもできる。
―― 何が真の損得なのか?かけがえのない人生にとって…